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お肌の仕組み


【お肌の仕組み】


肌は、外界からのさまざまな刺激から守ってくれる役割を担っています。

肌は、「表皮」と「真皮」と呼ばれる二層から成り立ち、常に新しい細胞が作られているのです。


表皮の一番下層では、新しい表皮細胞が作られ、その後約28日間で「角質層」となり、約14日で垢として剥がれ落ちます。これが「肌のターンオーバー」と呼ばれるものです。


真皮層は、線維や毛細血管、リンパ管などにより表皮層を支え、酸素や栄養素を送り込み老廃物を運び去っています。真皮の主成分は、膠原線維(コラーゲン)と弾性線維(エラスチン)、これらの間を埋める間質液(ヒアルロン酸が代表的)です。

これらは「線維芽細胞」という細胞から分泌され、皮膚の弾力やハリは、このコラーゲンやエラスチンの量によって大きく左右されます。



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