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美容と鍼灸②

【東洋医学と美容】

肌の状態は、血(血液)・津液(水分)によって調整されていると考えられています


【皮膚と臓腑の関係】

~東洋医学での美肌の考え方~

皮膚は、外界からの刺激に対して、バリアの役割があり外からの様々な刺激から体を守っています。

東洋医学では、皮膚は「肺」によって支配されていると考えます。

なので「肺」が失調すると、外からの様々な影響を受けやすくなります。


そして皮膚は、東洋医学でいう「血(血液)」によって栄養されています。不足すると肌荒れが起こります。

この「血」不足は、「血虚」とよび、「脾」や「胃」の機能の低下で起こりやすくなります。

肌の健康は、消化機能とも密接に関係をしています。

更に東洋医学では、精神活動と職腑の関係(五行の「感情」)とは深く関係すると考えられています

肌の健康は、精神的ストレスとも密接に関係していますので、問診で色々と聞かせていただきながら施術を進めていきます

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